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ICL手術

ICL surgery

ICL手術

ICL眼内コンタクトレンズ)手術とは

ICL surgery

ICL(アイシーエル)は、ソフトコンタクトレンズのような柔らかいレンズ(ICL)を目の中に挿入して近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させる新しい視力矯正手術です。

ICLの特徴

負担が少ない日帰り矯正手術

ICLは小さな切開から挿入できます。角膜形状はほとんど変化せず、視力矯正を行うことができます。目にかかる負担が少なく、日帰り手術を可能にしています。

広い適応範囲

近視の強い方も受けることが可能です。
角膜が薄く、レーシックを受けることが出来ない方も受けることが可能です。

ICLのレンズの特徴

ICLレンズ

柔らかい素材でできている

特別なメンテナンス不要

術後のレンズ交換可能

紫外線カット機能を含む

長くレンズの機能を果たす

ICLに適した方

患者さんの年齢は18歳以上45歳

6Dを超える強度近視眼 (※1)

眼の病気(緑内障・糖尿病網膜症・白内障など)がない方

※1 角膜が薄い方は、6D以下の近視でもICLをお勧めします。

ICLに適さない方

角膜と水晶体の距離(前房深度)が浅い方は、緑内障などの危険性がありますので、適しません。

格闘技やサッカーなど、頭部に強い衝撃を受けるスポーツをされておられる方は、衝撃でレンズがずれてしまう可能性があります。

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術

(自由診療)

手術方法

点眼麻酔の後、角膜の縁を約3mm切開し、レンズを眼内に挿入します。

折り畳んだICLレンズを虹彩と水晶体の間に設置します。その後、適切な位置になるよう調整を行います。

治療期間 / 回数

6ヵ月程度/ 6回程度、術後半年間の検診があり、点眼薬が処方されます。

費用

両眼 / 660,000円(税込)

リスク

実際にはほとんどありませんが、眼内の合併症の可能性があります。

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